大きくなっても子育て日記1

2010年09月03日 20:35

いつか、子供達と振り返る日が来る事を祈り、七月からの出来事を記録しておきます。

我が家の13歳の次男君、一学期後半、学校でのイジメを苦に、ある日突然遺書を書いて失踪。

当日朝から頭が痛いと学校を休んでいた次男。

夕方私が帰宅した時、お昼ご飯にも手を付けてなく、なんだか家の様子が違うのを感じ、2階に上がると、次男の布団の上に、遺書と書いてある封筒の中に「生まれて来てごめんなさい」の文字が…

仰天した私は慌てて、泣きながら長女、長男に「すぐ帰って来て!!」の電話。

そして警察に通報。

警察「今日はどんな服装でしたか?」
私「わかりません!何を着て出たかわかりません。」

警察「じゃあ顔や特徴は?」
私「身長168痩せ型、綺麗な顔をしてます。。。」

こんな時でも、親バカだ。。。

警察「どこに行くとか書いてありますか?
私「いえ、動転して、遺書の中の詳しい部分まで読めてません…
と、、、今思うとなんだか私の答、穴だらけ…

そして学校へ電話。

長男と駆け付けてくれた長男の友人達は、近所を捜索。

警察や先生も自宅に急行してくれ、次男が仲良くしてる友達などに片っ端から電話。

正直、もう間に合わないかも…と思いました。

結局一番仲良しの友達の家で無事に発見された次男。

学校では数人に囲まれ、プロレスごっこと称して打ったり蹴ったりされてたらしく、クラスの大半の子が見て見ぬふり。

学校側は遊びで片付けようとする始末…

確かにその数日前、重い口を開き話しをしてくれた次男。
聞いてすぐに家を飛び出し相手の子供達をとっちめに行きそうな勢いの私に、とりあえず自分でなんとかしてみると言った次男。
じゃあ、自分で嫌だ!!と言ってみて、やっぱりダメそうなら、すぐお母さんが行くからね。
そう約束したものの、同時期にそれ以外の生活の事で、親とのやり取りの中で、行き違いもあり、孤立感を深めてしまった部分もあったんでしょう。
自分でなんとかしてみるが、、、こんな解決策だとは…

でも、本当に少しでも、命を消してしまう気持ちがあったんだろうか?

全てが終わり、静かに話し合う中で、、彼が言った言葉。

「どうせ最後は自分一人だし、自分で決めなきゃいけないんだから。」

ああ、この子は死という孤独の深淵を覗き、生きるを選んで還って来てくれたんだな…

そう、誰だって最期は一人。
でも、だからこそ、今を一緒に生きて行きたい。

自分の命だけど、一人で決断しないでほしい。
貴方は皆と繋がっている。

結局七月は保健室登校で終わった次男。

そして、事実を出来るだけ隠そうとする学校側の対応にムカついた私は、暴れて来ました。

モンスターにだってなんだってなってやる。

それでも、夏休みの間、家庭では平穏に皆で楽しい日々を過ごしていました。
次男も、友達と遊びに行くことも多く、随分安定してきたかなぁ。。
二学期からは教室に行けるようになるかなぁ…
少し希望を持てるよね。
なんて、子供にとっても親にとっても、つかの間の休息でした。

ああ、子育て難しいですね。
大人と子供の間でもがき苦しむ子供と共に、私の気持ちも浮上したり沈んだり…
なかなか仕事にも集中出来ません。
それでも、頑張って仕事しなきゃ生活していけないしね…

思春期真っ只中の次男君。
今が一番分岐点なのに…ここで揺れていては、彼のこれからがより厳しい物になってしまう。

それでも容赦なく明日は来る。

明日の私も頑張れる私でいられるかしら??

そんな葛藤を繰り返しながら、一日一日と過ごしていました。


しかし、、、このあとまたもや暗雲が立ち込める衝撃的な出来事が待ち構えていようとは…


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