卒業式

2009年03月13日 19:13

今日は長男の卒業式

スポーツも勉強も優秀な子が多かった長女の学年に比べ、たった一学年違うだけで、生徒達の雰囲気もガラリと変わり、授業は崩壊、生徒達は荒れれ、ホントに大変な学年で、イロイロあった三年間だった。

そんな子供達もいよいよ卒業

体育館に入場してくる子供達をみると「みんな大きくなったな~」と感慨もひとしお。

式を終え、教室に戻ると担任が一人一人に声をかけ握手をし手紙を渡された。
手のかかる生徒が多かったこのクラスの運営はどれほど大変だったことだろう。
それでもこの先生の若さと情熱があったからここまでこれた。
進路の指導も、「進学校へ行くよりも、自分の夢を叶えられるような生き方を」と先生。
教科は美術、教師をしながら自分の作品の制作も頑張ってる面白い先生だ。
中学最後にいい担任に当たった我が子はラッキーだったな。

その席で先生が驚く話しを子供達にされた。
「初めて受験生を持ってみて、「将来の夢をかなえる」という観点から進路を生徒と一緒に考えているうちに、自分自身の夢や将来も考え治すきっかけになり、この春教職を辞し作品の制作に集中するために、ドイツに渡ることになりました」ということだ。
思いもよらぬ先生の言葉と別れに子供達も水を打ったように静かに…

「君達は僕の最後の生徒です。僕は、君達に誇れるように生きたいと思います」

そう語る先生の言葉はきっと子供達の胸に響き、これから始まるの子供達一人一人の人生に、何らかの種を植えることが出来たのではないだろうか。

ここから先は子供自身で作って行く子供自身の人生。
今日は終わりの日ではなく始まりの日だ。
「みんな頑張れ!自分に負けるな!くじけるな!」散り散りになるクラスの子供達の顔を見ながら、胸の中でエールを送る私だった。


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